2018年3月7日水曜日

今、家を購入しない三つの理由~定年後こそ家を買うべき!?~

こんにちは。かもねぎです。


そろそろ家の購入を考えてもいい年齢ですが、どうも家を買うことに踏み切れません。
『何故だろうか』と自問してみましたが、どうもこの三つの理由ではないかと思います。

    ライフプランが不透明

転居を伴う異動がある会社員です。いつ来月から◯◯へ行ってくれ。と言われるのか分かりません。
また両親の将来の事もあります。

    価格下落リスクがある

現状の日本を見る限り、現在がほぼピークとして人口が減少することが考えられます。
人口減少土地価格の下落は十分に考えられます。
土地を購入しても、価値が下がり続けるなら買う必要性は少ないと思います。

    何処に住めば良いのか分からない

人生の2/3の時間を同じ県で過ごしていますが、ここなら住んでもいいという場所がどこか分かりません。交通・治安・教育・環境どれも大切な要素です。
良くない噂を聞く地区が多いのも事実ですし、学区の問題は深刻です。

逆転の発想で考える家を購入してもいいタイミング

家を買わない理由を考えてみましたが、考え直してみればこの三つの理由をクリアできれば家を買ってもいいのではないかと思います。

ライフプランが不透明→会社員を辞めればいい(定年後)
価格下落リスク待てばいい(30年後くらい?)
何処に住めば良いのか分からない子供の問題がクリアできれば、あとは治安問題だけ。

となると、30年後くらいに子供が巣立ち、会社員を辞める頃に家を購入することを検討するのがベストということなのかもしれません。
となると、その頃に向けてちゃんとお金は貯めておかなければいけませんね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。





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