2018年3月10日土曜日

三つのほったらかしが将来を変える!?



こんにちは。かもねぎです。

様々な投資・貯金方法があると思いますが、個人的に一番最適なのは投資や貯金をしているつもりはなくても『気付いたらお金が増えている』というパターンの様です。

会社の持株会と提携銀行引落の他に、『気付いたら増えている』環境を作るためにこの三つが良いのではないかと思うのでご紹介します。

    ほったらかし貯金編~finbee

私はSBI銀行と連携しています。
毎日一定の金額の積立といいね貯金をしています。


毎日1,370円貯金すると一年で500,050
その半分の685円でも、一年で250,025円貯金することが出来ます。





SNSでいいねを貰うと150円づつワンタップ貯金を行っています。
これは殆どおまけのようなものですが、ゲーム感覚で貯金できるので面白いです。

自分ではやっていませんが『イラッと貯金』というのも面白そうです。
会社や家で『イラッと』来たらワンタップ貯金ボタンを連打。
ストレスが溜まると買い物で発散する人も多いと思いますが、これならお金が貯まります()

毎日の積立といいね貯金で毎日貯金が増えていくのも実感できるのでfinbeeはオススメです。

    ほったらかし年金編~iDeCo

iDeCo(確定拠出年金)についてはこちらで記事にしています。

    ほったらかし投資編~NISAETF定期買付&WealthNavi

最後に紹介するのは3/10よりサービスが始まったばかりのSBI証券の『米国株式・ETF定期買付サービス』です。


個人的にはこれはなかなか面白そうなサービスです。
正直なところ米国株に興味はあったのですが、どう投資していいのか悩んでいまして『毎月定期的に買えたらなあ』と思っていたところでした。
ETFであれば、NISAは手数料無料なので更にコストダウン。
取りあえず、VTVOOを定期的に買い付けてみようと思います。

WealthNaviについてはまたの機会に。

当面はこの三本の柱をメインに『気付いたらお金が増えている』投資活動をしていこうと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
参考になれば幸いです。





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2018年3月7日水曜日

今、家を購入しない三つの理由~定年後こそ家を買うべき!?~

こんにちは。かもねぎです。


そろそろ家の購入を考えてもいい年齢ですが、どうも家を買うことに踏み切れません。
『何故だろうか』と自問してみましたが、どうもこの三つの理由ではないかと思います。

    ライフプランが不透明

転居を伴う異動がある会社員です。いつ来月から◯◯へ行ってくれ。と言われるのか分かりません。
また両親の将来の事もあります。

    価格下落リスクがある

現状の日本を見る限り、現在がほぼピークとして人口が減少することが考えられます。
人口減少土地価格の下落は十分に考えられます。
土地を購入しても、価値が下がり続けるなら買う必要性は少ないと思います。

    何処に住めば良いのか分からない

人生の2/3の時間を同じ県で過ごしていますが、ここなら住んでもいいという場所がどこか分かりません。交通・治安・教育・環境どれも大切な要素です。
良くない噂を聞く地区が多いのも事実ですし、学区の問題は深刻です。

逆転の発想で考える家を購入してもいいタイミング

家を買わない理由を考えてみましたが、考え直してみればこの三つの理由をクリアできれば家を買ってもいいのではないかと思います。

ライフプランが不透明→会社員を辞めればいい(定年後)
価格下落リスク待てばいい(30年後くらい?)
何処に住めば良いのか分からない子供の問題がクリアできれば、あとは治安問題だけ。

となると、30年後くらいに子供が巣立ち、会社員を辞める頃に家を購入することを検討するのがベストということなのかもしれません。
となると、その頃に向けてちゃんとお金は貯めておかなければいけませんね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。





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2018年2月17日土曜日

若い人こそ今すぐiDeCoを始めよう~若者目線で考えるiDeCoと年金について~

こんにちはかもねぎです。

iDeCo(イデコ)?なにそれという方も多いでしょう。


iDeCoは確定拠出年金という制度で、厚生年金等とは違い、自分で積み立てて運用する制度です。


私もSBI証券を通じてiDeCoをやっています。


《参考》確定拠出年金‐SBI証券




iDeCoを始めるメリット




私は大きく分けてこの三つではないかと思っています。


    税金が減る

    元本が増えるかもしれない

    使えるお金が減る←!?


    税金が減る


文字通り税金が減るというメリットがあります。

大体年収500万円程度で掛け金が毎月10000円ですと、年間で24000円の節税効果があります。



《参考サイト》かんたん税制シミュレーション‐iDeCoガイド‐



    元本が増える・・・かもしれない


申し込みする証券会社によりラインナップは異なりますが、国内株式から外国株式まで様々なジャンルの投資信託が用意されています。投資信託で利益が出た場合も非課税です。

投資はあんまりという方にオススメなのが元本確保型です。


    使えるお金が減る←!?


使えるお金が減ることがどうしてメリットなのか。と言われそうですが、

年収の多寡に関わらず、

『人間、稼いだお金はだいたい使ってしまいます』←コレ大事

しっかりと貯金できる人はそんなに多くありませんし、私も他人事ではありません。

であれば、なるべく使うことが出来ないお金を作ってしまうことがお金を貯める近道ではないかと思います。




目標はiDeCo1500万円




私個人的にはiDeCo1500万円資産が形成できればいいかなと思って加入しています。

あと30年は払込期間があるので、節税と複利効果も考えれば十分に達成可能だと思います。



若者目線で考えるiDeCoと年金について



そもそも何故、国は所得税と住民税を控除してまで、国民にiDeCoという制度を作ったのでしょうか。

これだけ増税増税と叫ぶ中、このiDeCoという制度はちょっと異質な存在ではないかと思います。

これは個人的な将来への見解ですが、
年金の受給開始年齢の引き上げや受給額の減額はまず間違いなく発生するはずです。

iDeCoはそういった将来を見越した救済措置としての側面も強いのではないかと思います。

『退路は示したからあとは自分で歩いてくれ』

iDeCoは国家から若者に対するメッセージのようにも感じます。


最後まで読んでいただきありがとうございました。
参考になれば幸いです。


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