こんにちはかもねぎです。
iDeCo(イデコ)?なにそれという方も多いでしょう。
iDeCoは確定拠出年金という制度で、厚生年金等とは違い、自分で積み立てて運用する制度です。
iDeCoを始めるメリット
《参考サイト》かんたん税制シミュレーション‐iDeCoガイド‐
iDeCo(イデコ)?なにそれという方も多いでしょう。
iDeCoは確定拠出年金という制度で、厚生年金等とは違い、自分で積み立てて運用する制度です。
私もSBI証券を通じてiDeCoをやっています。
《参考》確定拠出年金‐SBI証券‐
iDeCoを始めるメリット
私は大きく分けてこの三つではないかと思っています。
① 税金が減る
② 元本が増える…かもしれない
③ 使えるお金が減る←!?
① 税金が減る
文字通り税金が減るというメリットがあります。
大体年収500万円程度で掛け金が毎月10000円ですと、年間で24000円の節税効果があります。
《参考サイト》かんたん税制シミュレーション‐iDeCoガイド‐
② 元本が増える・・・かもしれない
申し込みする証券会社によりラインナップは異なりますが、国内株式から外国株式まで様々なジャンルの投資信託が用意されています。投資信託で利益が出た場合も非課税です。
投資はあんまりという方にオススメなのが元本確保型です。
③ 使えるお金が減る←!?
使えるお金が減ることがどうしてメリットなのか。と言われそうですが、
年収の多寡に関わらず、
『人間、稼いだお金はだいたい使ってしまいます』←コレ大事
しっかりと貯金できる人はそんなに多くありませんし、私も他人事ではありません。
であれば、なるべく使うことが出来ないお金を作ってしまうことがお金を貯める近道ではないかと思います。
目標はiDeCoで1500万円
私個人的にはiDeCoで1500万円資産が形成できればいいかなと思って加入しています。
あと30年は払込期間があるので、節税と複利効果も考えれば十分に達成可能だと思います。
若者目線で考えるiDeCoと年金について
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そもそも何故、国は所得税と住民税を控除してまで、国民にiDeCoという制度を作ったのでしょうか。
これだけ増税増税と叫ぶ中、このiDeCoという制度はちょっと異質な存在ではないかと思います。
これは個人的な将来への見解ですが、
年金の受給開始年齢の引き上げや受給額の減額はまず間違いなく発生するはずです。
年金の受給開始年齢の引き上げや受給額の減額はまず間違いなく発生するはずです。
iDeCoはそういった将来を見越した救済措置としての側面も強いのではないかと思います。
『退路は示したからあとは自分で歩いてくれ』
iDeCoは国家から若者に対するメッセージのようにも感じます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
参考になれば幸いです。
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